見積ドック
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利用規約

制定日:2026年10月20日 改定日:2026年10月22日

この規約は、見積ドック(以下「当方」)が提供する見積の確認・助言サービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。本サービスを申し込んだ方(以下「利用者」)は、この規約に同意したものとします。主な内容は、別紙「ご利用の前に」で図にしています。

第1条 本サービスの内容

  1. 本サービスは、利用者から送られた自動車修理の見積書と損傷写真などをもとに、計上漏れ・工数・波及損傷などについて、技術資料に基づく確認結果と助言(以下「確認結果」)をお返しするものです。
  2. 確認結果は、利用者が自分の見積を見直し、根拠を学ぶための技術的な助言です。計上漏れだけでなく、根拠の弱い計上もお伝えします。金額を上乗せするための指摘はしません。
  3. 当方が参考の見積をお作りする場合も、学ぶための参考です。利用者の名前で出す見積書は、利用者が中身を確かめ、利用者の判断で作ってください。

第2条 当方が行わないこと

  1. 保険会社、車の持ち主、事故の相手方など第三者との交渉、代理、示談の仲介、第三者への連絡は行いません。協議は、利用者ご自身の判断と責任で行っていただきます。
  2. 利用者に代わって、第三者あての書面を出すことはしません。
  3. 過失割合、保険約款の解釈、損害賠償の額など、法律の判断にあたるご質問には、弁護士または保険会社にご確認いただくようお願いします。
  4. 協定の金額や結果に応じた料金は、いただきません。

第3条 利用できる方

本サービスは、自動車の修理・販売などを営む事業者が、その事業のために利用するものに限ります。一般の消費者の方からのお申し込みはお受けしていません。

第4条 申し込み

  1. 申し込みは、LINEまたはメールで行います。当方が受け付けたことをお知らせした時に、利用の契約が成立します。
  2. 初めてのご依頼の前に、この規約と「個人情報の取扱い」への同意をLINEなどでお知らせいただきます。月額プラン・月額相談・個別相談は、ご利用申込書でお申し込みいただくこともできます。
  3. 当方は、ご依頼が多いときや、第9条・第16条に当たるときは、お申し込みをお断りすることがあります。

第5条 料金とお支払い

  1. 料金は、当方のウェブサイトに掲載する料金表のとおりとします。
  2. 見積添削(1件ごと)の料金は、利用者が送った見積書の総額で決めます。料金は送られた時点の総額で決まり、あとから変わることはありません。
  3. 送られた見積の総額と、写真から分かる損傷の大きさが大きく違う場合は、着手前に料金の段階をご相談し、ご了承をいただいてから着手します。
  4. 大型トラック・特殊車・キャンピングカー・工数資料のない輸入車は、見積と写真を拝見したうえで料金をご提示し、ご了承をいただいてから着手します。
  5. 見積添削(1件ごと)は、確認結果をお返ししたあとに請求し、月額プランなどは毎月前払いとします。お支払い方法は、ご依頼時にご案内します。お支払いの期限は、請求書に書いた日とします。
  6. お返しした確認結果について、協定の結果を理由とする返金はいたしません。

第6条 月額プランなど

  1. 月額プランで毎月付くポイントと、1件に使うポイントは、料金表のとおりとします。ポイントは、付与した月の翌月末まで使えます。それを過ぎたポイントは消えます。
  2. 困りごと相談は、本サービスの添削のほかに、協定などで困ったときに、考え方と根拠資料の探し方・そろえ方をお答えするものです。1件は1台・1つの困りごととし、料金は1件8,000円(税別)、資料を集めて整理するなど時間がかかるものは15,000円(税別)からとし、どちらになるかと金額は、始める前にお伝えし、ご了承をいただいてから始めます。困りごと相談は月額プランのポイントや毎月の質問には含まれない別料金とし、月額プランをご利用中の方は1件ごとの料金から2,000円(税別)を引いた額とします。お答えは第2条の範囲で行い、車の持ち主の損害のやりとりを持ち主に代わって進めるためのお手伝いはしません。ご相談の金額に根拠が見つからないとき、または実際の損害を超えると当方が判断したときは、その旨をお伝えし、その金額のための資料集めなどのお手伝いはしません。この場合は、始める前でも始めた後でも、その時点で相談を終え、その相談の料金はいただきません。
  3. 月額相談は、月3問まで質問にお答えするものです。見積全体の添削は含みません。使わなかった質問は翌月に繰り越しません。
  4. 個別相談は、月5万円で月3件まで、月8万円で月6件まで見積を添削し、毎月の課題とLINEでのご質問へのお答えを含みます。それより多い場合は、着手前に料金をご提示します。3か月続けていただくことを前提にご案内します。
  5. 月額プラン(ライト・スタンダード・プロ)・月額相談・個別相談の切り替えと解約は、切り替え・解約したい月の前月末日までにLINEまたはメールでご連絡ください。
  6. 月の途中で解約・切り替えをされた場合も、お支払いいただいたその月の料金は、日割りでの返金をいたしません。

第7条 お返しする期限

確認結果は、受け付けた順に、受け付けから最短1日・最長3日でお返しします。出張や外出、ご依頼の重なり、年末年始などで、お返しが遅れることがあります。その場合は、お返しできる時期をお知らせします。月額プランなどで一度に多くの見積が届いた場合は、受け付けた順に少しずつお返しします。お急ぎのご依頼は、その旨をお書き添えいただければ、できるだけ早くお返しします。

第8条 利用者にお願いすること

  1. 実際の見積書と、実際の損傷の写真を送ってください。
  2. 車の持ち主・使う方の氏名・住所・電話番号、ナンバー、事故の受付番号、保険の証券番号など、確認に要らない個人情報は、できれば伏せてから送ってください。伏せずに送る場合は、利用者の見積作成の業務を当方に任せる「委託」として送っていただくものとし、その情報を預ける立場にあることを利用者が確かめてください。伏せずに届いたものは、「個人情報の取扱い」の4のとおり当方で伏せてから確認します。
  3. 見積の最終的な内容と協定は、利用者の判断で決めていただきます。

第9条 禁止事項

利用者は、次のことをしてはいけません。

  1. 実際に行わない作業、事故と関係のない損傷を見積に載せる目的での利用
  2. 事故の前からある損傷や、実際と違う部品の種類(新品・中古・リビルトなど)を見積に載せる目的での利用
  3. 事実と異なる写真や書類、他人の名前をかたった依頼を送ること
  4. 第6条により当方が金額に根拠がない旨をお伝えした後も、同じ金額を求める目的で依頼を続けること
  5. お返しした確認結果を、利用者の事業以外の目的で使うこと、他社に渡すこと、第三者に販売・公開すること
  6. 当方のウェブサイト・チラシ・画像・お返しした解説の文章や図を、無断で転載・複製・配布すること
  7. 当方の名前を出して、当方が見積を保証した、協議に加わっている、などと第三者に示すこと
  8. 当方や他の利用者の信用を傷つけること、当方の運営をさまたげること
  9. 法令や公の秩序に反すること

第10条 禁止事項に反したとき

  1. 利用者が前条に反したとき、または反するおそれが高いと当方が判断したときは、当方は前もって知らせずに、次のことができます。
    • 確認を途中でやめること、確認結果をお返ししないこと
    • 本サービスの利用を止めること、利用の契約を解除すること
    • 以後のお申し込みをお断りすること
    • 無断で転載・公開されたものを消すよう求めること
  2. 前項で利用を止めたり解除したりしたときも、すでにお支払いいただいた料金はお返ししません。まだお支払いのない料金は、お支払いいただきます。
  3. 利用者が前条に反したことで当方に損害が生じたときは、利用者はその損害(当方が支払った相当な範囲の弁護士費用を含みます)を賠償しなければなりません。
  4. 当方は、この条によって利用者に生じた損害について、当方に故意または重大な過失がある場合を除き、責任を負いません。

第11条 確認結果の性質と使い方

  1. 確認結果は、利用者から送られた見積書・写真などの範囲で行う助言です。当方は現車を見ていません。送られた資料に誤りや不足があるときは、確認結果もそれに左右されます。
  2. 確認結果を見積に取り入れるかどうか、実際に行う作業、請求の内容は、利用者が現車と整備要領などで確かめたうえで、利用者の判断と責任で決めてください。
  3. 確認結果の文章や図の権利は、当方にあります。利用者は、確認結果を自分の事業の中で使えます。自分の見積の根拠を説明するための資料にすることもできます。
  4. 確認結果を第三者に示すときは、利用者ご自身の説明としてお使いください。当方が協議に加わっているように見える使い方は、第2条のとおり当方が交渉や代理をしないため、ご遠慮ください。
  5. 確認結果でお伝えする内容と数は、送られた見積の内容とこれまでのやりとりを踏まえて、当方が決めます。金額や作業への影響が大きいと当方が気づいた所は、お伝えするよう努めます。仕上がっていない見積は、基本の所から順にお伝えします。確認結果は、見積の計上漏れや誤りのすべてを示すものではありません。

第12条 利用者の責任

  1. 利用者は、送った資料が事実どおりであること、送る権限があることを、自分の責任で確かめます。
  2. 見積・協定・修理・請求、確認結果の使い方について、利用者と第三者(保険会社、車の持ち主、事故の相手方などを含みます)との間で争いが起きたときは、利用者が自分の責任と費用で解決します。
  3. 前項の争いについて、第三者から当方に請求や問い合わせがあり、当方に損害(相当な範囲の弁護士費用を含みます)が生じたときは、利用者がこれを賠償します。ただし、当方に責任がある部分は除きます。

第13条 秘密を守ること

  1. 当方は、ご依頼を通じて知った利用者の見積・単価・取引先などの情報を、ほかの利用者を含む第三者に漏らしません。ただし、法令に基づいて求められたときは除きます。
  2. 当方で伏せた版の見積・写真を、ほかの利用者とも共有する解説や資料に使うのは、利用者が申込書やLINEで「使ってよい」と選んだものだけです。使うときは、ナンバーと車台番号の下4桁も伏せ、どこの利用者か分からない形にします。利用者は、この選択をいつでも取り消せます。
  3. この条の約束は、利用の契約が終わったあとも続きます。

第14条 お預かりした情報の扱い

お預かりした見積書・写真・連絡先は、本サービスの提供のためだけに使い、法令に基づく場合を除いて第三者に提供しません。作業の効率化のために、AIを含む外部のサービスを使います。

当方で伏せた版の見積書・写真と確認結果の控えを、ためておくか、その都度消すかは、利用者が選べます。ためたものは、その利用者の確認のためだけに使います。詳しくは「個人情報の取扱い」に定めます。

第15条 当方の責任の範囲

  1. 当方は、お返しした確認結果によって、協定の金額や結果を保証するものではありません。
  2. 当方は、次のことによる損害について、責任を負いません。ただし、当方に故意または重大な過失がある場合は除きます。
    • 協定の結果や、保険会社など第三者の判断
    • 利用者が行った修理・作業の内容や仕上がり
    • 送られた資料の誤りや不足
    • 通信の障害や、当方が使う外部のサービスの停止、天災などやむを得ない事情
  3. 当方が利用者に損害を賠償するときは、当方に故意または重大な過失がある場合を除き、その案件で利用者が当方に支払った料金の額(月額プランなどは、その月に支払った料金の額)を上限とします。

第16条 反社会的勢力の排除

  1. 利用者と当方は、自分が暴力団、暴力団員、その関係者など反社会的勢力に当たらず、これからも関わらないことを約束します。
  2. 相手がこれに反したときは、知らせることで、すぐに利用の契約を解除できます。この場合、解除した側は、相手に生じた損害の責任を負いません。

第17条 利用の停止と終了

  1. 利用者が料金を期限から30日を過ぎても支払わないときは、当方は本サービスを止め、利用の契約を解除できます。
  2. 当方の都合で本サービスを終えるときは、1か月前までにお知らせし、前払いの料金のうち、まだ提供していない分をお返しします。

第18条 権利の譲渡の禁止

利用者は、当方の承諾なく、この規約による立場や権利・義務を、第三者に譲ったり担保に入れたりできません。

第19条 規約の変更

  1. 当方は、変更が利用者の利益に合うとき、または変更の必要があり、その内容が合理的なときに、この規約を変更できます。
  2. 変更するときは、効力が生じる日の前に、変更の内容と効力が生じる日をウェブサイトとLINEでお知らせします。

第20条 契約が終わったあとも残る約束

利用の契約が終わったあとも、第9条から第13条、第15条、第16条、第21条は、効力を持ち続けます。

第21条 準拠法と裁判所

この規約は日本の法律に従って解釈します。本サービスに関して争いが生じた場合は、当方の所在地(ご請求によりお知らせします)を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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